SURGE UNOのペダルを三ヶ島ペダルのラムダに交換してみた

SURGE UNOのペダルを三ヶ島ペダルのラムダに交換してみた
SURGE UNOのペダルを三ヶ島ペダルのラムダに交換してみた

SUGE UNOを購入してから数週間が経ちましたが、元々付属していたペダルは足との接着面が狭く、スニーカーを履いて自転車に乗ると足が滑ってペダルからはみ出てしまうことがありました。

そこで、街乗りのペダルとして評価が高い三ヶ島ペダルのラムダに交換をしてみました。今回は交換方法とラムダの使用感について解説をしていきます。

SURGE UNOがどんな自転車か知りたいという方は、先に以下の記事をご覧ください。

》tern SURGE UNOを購入しました

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SURGE UNOに元々付いているペダル

SURGE UNOに元々付いているペダル

元々ついているペダルは上の写真の通りで、wellgo C128DJという印字があります。もちろん普通に使用する分には全く問題がないのですが、以下の不満点がありました。

  • 見た目がかっこ良くない
  • スニーカーを履いて漕ぐと滑りやすい

見た目がかっこ良くないと、乗った時に全然テンションが上がらないですよね。また、街乗り用に購入した自転車なのでスニーカーを履いて漕ぐことが多く、ナイキのエアマックスやリーボックのポンプフューリーなどのごつめのスニーカーだとどうしてもペダルが小さく滑りやく感じられました。

そこで、この自転車に乗り始めてまだ数週間ですが、早速ペダルを交換してみようと考えました。

三ヶ島ペダルとは

三ヶ島ペダルとは
パッケージはなぜか「ペタル」表記。色々調べてみたんですが理由は不明です。

特徴

三ヶ島ペダルを販売している三ヶ島製作所は、埼玉県に本社を置く創業70年を超える老舗のペダルメーカーです。メイドインジャパンにこだわっていて、「ADC6」という壊れにくい素材を使用しているそうです。

MKSペダルに使用されるアルミダイキャストボディは全て「ADC6」という素材を採用。

アルミダイキャストの生産量のうち、およそ90%以上(ほとんどが自動車部品)といわれている一般材「ADC12」と比べ、成型が難しく高い技術を要するが、耐衝撃性・耐食性に優れている。

そのため、MKSペダルは壊れにくく丈夫なボディとなっている。

三ヶ島ペダル

また、日本の競輪では「NJS認定」を受けた部品しか使用できないことになっているそうですが、この認定を受けているのは三ヶ島ペダルだけなんだそうです。プロの競輪選手が採用しているということであれば、もう品質に疑いはないですよね。

ラインナップ

三ヶ島ペダルには競輪用からロードレース用、マウンテンバイク用まで、本当に様々な商品がラインナップされています。今回はレース用ではなく、主に街乗りでおすすめ出来る商品をいくつかご紹介します。

LAMBDA(ラムダ)

  • カラー/シルバー・ブラック
  • ボディ/アルミ
  • 側板/アルミ・ダイキャスト
  • 踏面/両面
  • ベアリング/ボールベアリング
  • トゥクリップ/装着不可
  • リフレクター/装着済み
  • おすすめ用途/街乗り・オフロード
  • 価格/4,800円(税別)

今回私が購入したペダルです。踏面が大きく、街乗りに使用するなら一番おすすめです。ただ、特徴的なデザインなので、好みは分かれるかもしれません。

GAMMA(ガンマ)

  • カラー/シルバー・ブラック
  • ボディ/アルミ
  • 側板/アルミ
  • 踏面/両面
  • ベアリング/ボールベアリング
  • トゥクリップ/装着不可
  • リフレクター/装着済み
  • おすすめ用途/街乗り・オフロード
  • 価格/5,800円(税別)

このモデルは、ラムダに滑り止めのスパイクピンを搭載したモデルです。ラムダよりもスニーカーが滑りにくくなりますが、その分靴底にダメージを与えてしまいます。靴底へのダメージよりも、滑り止め効果を優先したい方はこちらのガンマがおすすめです。

ALLWAYS(オールウェイズ)

  • カラー/シルバー・ブラック
  • ボディ/アルミ
  • 踏面/両面
  • ベアリング/トリプルシールドベアリング
  • トゥクリップ/装着不可
  • リフレクター/取り付け不可
  • おすすめ用途/街乗り・オフロード・ツーリング
  • 価格/6,800円(税別)

その名の通り、オフロードからツーリングまで様々な用途で使用できる汎用性の高いペダルです。ガンマに比べて靴底への攻撃性が少ないスパイクピンなのも良いですね。上の二つのペダルに比べて価格は上がりますが、三ヶ島ペダルの中でも人気の商品です。

ペダルの交換方法

ペダルの交換方法

では早速ペダルを交換していきましょう。これまでの人生でペダルを交換をするのは初めてだったのですが、事前に手順を調べておけば10分程度で簡単に交換をする事ができました。

ペダルレンチを使用してペダルを外す

ペダルレンチを使用してペダルを外す

まずは元々ついていたペダルを外します。この時に使用するのがペダルレンチ。500円程度から2,000円程度で購入することができます。価格が高いものは適度な重量と長さがあり力を入れやすく、固着してしまっているペダルでも簡単に外す事ができます。1,000円程度の価格差なので、どうせ購入するならプロ仕様のホーザンのペダルレンチがおすすめです。

このようにペダルの根元にペダルレンチをはめ、後ろ側に回すと簡単にペダルが取り外せます。一般的にネジは時計回りに回すと閉まり、反時計回りに回すと緩みますよね。右ペダルはこの考え方で問題ないのですが、注意したいのが左ペダル。左ペダルは逆ネジになっているため、時計回りに回すと緩むようになっています。

どうしてこのようになっているかというと、ペダルを漕ぐ方向(左ペダルは反時計回り、右ペダルは時計回り)でネジが閉まるようにして、漕いでいる途中にペダルが外れてしまうというリスクを軽減するようにしているんです。

ただ、時計回り、反時計回りで覚えるとややこしくなるので、右ペダルも左ペダルもペダルレンチを後ろ側に回すと外れると覚えてしまうのがおすすめです。

新しいペダルのネジにグリスを塗る

新しいペダルのネジにグリスを塗る

ペダルが外れたら、新しく取り付けるペダルのネジにグリスを塗ります。金属と金属は長い年月が経つと様々な要因で固着してしまう事があるため、固着して外せなくなってしまう事がないように必ずグリスを塗りましょう。

おすすめはシマノのプレミアムグリス。1,000円近くするのでちょっと高めですが、今後自転車のパーツを交換していく際にはその都度必要となるものなので迷わず購入しましょう。

黄色がかった柔らかめのグリスで、伸びがよく使いやすいです。

ペダルを取り付ける

ペダルを取り付ける

グリスを塗ったら、ペダルレンチを利用してペダルを取り付けます。外すときは後ろ側に回したので、取り付ける際は前側に回します。左右のペダルともに、外す時は後ろ側に回す、取り付けるときは前側に回すと覚えましょう。

以上で交換作業は終了です。ペダルレンチとグリスを購入する必要はありますが、外す→グリスを塗る→取り付ける、という3ステップで簡単に交換をする事が出来ました。

ラムダの使用感

ラムダの使用感

実際に使ってみた感想ですが、よく回る!という一言に尽きます。元々ついていたペダルを手で回してもほとんど回転しなかったのですが、このペダルはボールベアリングの性能が良いのか、手で回してみるとシャーっという音とともに滑らかに回転してくれます。

実際にペダルを漕いでみても脚回りが良く、ペダリングがスムーズに行えるようになしました。

また、この適度な突起ががっちりとスニーカーの底面を掴んでくれるのでスニーカーがずれることが無く、今までより格段にペダリングに集中することができるようになりました。

まとめ

初めてのペダル交換でしたが、10分程で簡単に作業を終える事が出来ました。ハンドルやブレーキ、ホイールなどの交換と比べて必要な工具や知識も少なくて済むので、自転車を購入した後の最初のカスタムとしてペダル交換はおすすめです。乗り心地はもちろん、見た目の印象も変わってくるので、今後も様々なペダルを試してみたくなりました。

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