デザイナーズマンションに絶対に住むべき人、住むべきでない人の5つの特徴

デザイナーズマンションに絶対に住むべき人、住むべきでない人の5つの特徴
デザイナーズマンションに絶対に住むべき人、住むべきでない人の5つの特徴

皆さんはデザイナーズマンションについてどのようなイメージを持っていますか?

  • 次の引越し先はデザイナーズマンションにしたい。
  • 気になるけどおしゃれに住みこなせるか心配。
  • デザイナーズマンションは敷居が高そう。
  • 収納が少なく住みづらそう。

今回はデザイナーズマンションに住んでみたいけどあと一歩が踏み出せない方や、引っ越した後に後悔したくないという方のために、デザイナーズマンションを何百回と仲介した私が、デザイナーズマンションに住むべき人、住むべきでない人の特徴についてご説明します。

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絶対に住むべき人の5つの特徴

絶対に住むべき人の5つの特徴

1 インテリアが好き

インテリアや小物雑貨が好きな人には無条件でデザイナーズマンションがおすすめです。インテリアが好きなのに部屋の内装にこだわらない理由はありません。北欧家具やデザイナーズ家具だけでなく、IKEAや無印良品の家具が好きな方ももちろんOK。家具選びがますます楽しくなること間違い無しです。

以前、自分が持っている北欧家具に合う内装であることを条件にお部屋探しをしていた方がいました。部屋に合う家具を探すのではなく、家具が映える部屋を探すのも良いかもしれませんね。

2 在宅ワークをしている

デザイナーズマンションに住んでいる方はデザイン系やIT系のお仕事、個人事業主の方などが多いのですが、「2020年の新型コロナウイルスの影響で在宅ワークの時間が増えた。」という声が多く聞かれます。

家で仕事をするなら、折角なら創造力生まれそうだったりリラックスできる空間が良いですよね。

実際に最近では「在宅ワークが増えたのでデザイナーズマンションに住みたい。」という問い合わせを多く受けるようになりました。

3 建築家、もしくは建築家の卵である

建築家や建築家の卵、建築学科の学生さんなどは、是非一度デザイナーズマンションに住んでみてください。

建築家の設計した建物は世の中に色々ありますが、例えば美術館や市庁舎などの公共建築は実際に空間を体験するのにも限界があります。一方で建築家が設計した賃貸住宅に住めば24時間365日そこにいられるわけですので、住みやすさや住みにくさ、内装のデザイン、細かいディテールなど、自分の設計活動のヒントが色々見つかるはずです。

例えば東京大学の教授でもある有名な建築家の千葉学さんは、公共建築だけでなく賃貸住宅も多く手掛けています。巨匠の設計した賃貸住宅に住み、自身の設計活動に活かしてみてはいかがでしょうか。

》千葉学建築計画事務所のHP

4 インドア派だ

意外とおすすめなのが、特にデザインには興味はないけど、休日は家で本を読んだり映画を見たり、家でだらだらするのが多いという方です。

一日中家で過ごすと気分は滅入るものですが、デザイナーズマンションなら充実したインドア生活を送ることができます。

私も休日は家で過ごすことが多いのですが、好きな部屋で、好きな家具に囲まれて、自分で入れたコーヒーを飲みながら本を読む。これだけでも凄くリラックスできます。スタバに行く必要もないですね。

5 仕事が忙しくて家にいる時間が短い

最後は、朝6時に家を出て夜11時に帰宅するような、仕事に打ち込んでいる生活をしている人です。「家にいる時間が少ないなら部屋にこだわる必要はないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、1日の疲れを取り、次の日のやる気を出すために重要なのは、帰宅後の入浴と少しの自由時間、そして睡眠です。

デザイナーズマンションには浴室にこだわっているような物件が多いので、短い時間でも自宅でリラックスして過ごすことが出来ます。

》浴室がガラス張りのデザイナーズマンション

絶対に住むべきでない人の5つの特徴

絶対に住むべきでない人の5つの特徴

1 洋服などの持ち物が多い

全てのデザイナーズマンションに当てはまるわけではないのですが、デザイナーズマンションは造り付けの収納が全く無かったり、少ししかない物件が多いです。建築家は収納を削りがちなんです。

そのため、ウォークインクローゼットが無いと洋服が入りきらない人や、スニーカーを沢山持っている人などにはデザイナーズマンションはおすすめできません。折角おしゃれな物件に引っ越したのに、収納に収まらず部屋の中に洋服や物が散乱している残念な状態になったら本末転倒ですよね。

ただ、もちろんウォークインクローゼットや大容量の靴箱がある物件もあるので、物が多いけどデザイナーズマンションに住みたいという方は、そういう物件に空きが出るのを気長に待っているのも良いかもしれませんね。

2 防音などの性能に過度に期待している

時々いらっしゃるのが「デザイナーズマンションに興味があったわけではないけど、RC打放しで防音性能が良さそうだから契約しました。」という人。音に神経質で、防音性能だけを求めてデザイナーズマンションに住むのは絶対にやめましょう。

確かに一般的な防音性能はRC造 〉 鉄骨造 〉 木造ですが、RC造と楽器演奏可などの防音マンションの間には越えられない壁があります。

私が住んでいるRC造のデザイナーズマンションでも、上階の住民が家具を引きずれば普通にガタガタと聞こえますし、重低音のステレオが原因の騒音のトラブルはよくあります。また、スチール製の螺旋階段がある部屋などは、上り下りの際に振動してカンカンという音が出ることもあります。上階の足音が聞こえるという意見もあるようですね。

騒音というのは構造はもちろんですが、周りの住民の属性によるところがほとんどですので、残念ですが運に大きく左右されます。(デザイナーズマンションに住む方はきちんとされていることが多く、比較的住民間のトラブルは少ないですが…。)

そのため、音に神経質な方は防音マンション一択でお部屋探しをしましょう。

3 掃除や日常的な手入れができない

これはそもそもデザイナーズマンションに限らず賃貸物件住むこと自体おすすめできないのですが、以下のことが出来ない方は住むのは諦めましょう。

  • 窓が結露したらタオルで拭く→これをしないとカビが生えます
  • お風呂に入った後は換気をする→これをしないとカビが生えます
  • フローリングに飲み物をこぼしたらすぐ拭き取る→これをしないとシミになります

お部屋の退去に立ち会う際、時々凄く汚い状態で明け渡す方がいます。「どうしてデザイナーズマンションに住んだのに、こんなに汚く住むんだろう。」「わざわざデザイナーズマンションに住む必要があったのかな?」と思ってしまいます。

そういう人に限って「すぐカビた。」「勝手に汚れていた。」と主張するのですが、100%掃除不足が原因です。

最低限の掃除や手入れは心がけましょう。

4 せっかち

これはどういう意味かというと、デザイナーズマンションでは設備などの修理にちょっと時間がかかることが多いので、それが許せないという方にはおすすめできません。

ハウスメーカーの建てた賃貸住宅は規格品の組み合わせなので、設備や建具などが壊れても同じ部品を取り寄せるだけですぐ修理ができます。

一方でデザイナーズマンションでは、一つ一つの建具を建築家が自らデザインして発注したり、海外製の照明器具が取り付けられていたり、無垢の一枚板の扉が設置されていたりと、壊れた場合に再発注、再製作に時間がかかることが多いんです。また特殊な部材だと既にメーカーで生産が終了していて、まずは規格の合う代替品を探すところから始めるといったケースもあります。

そのため、修理に時間がかかるのが許せないというせっかちな方は、どこにでもあるようなハウスメーカーの賃貸住宅に住むことをおすすめします。

5 激安物件に住みたい

デザイナーズマンションとはいえども周辺の相場に合わせた価格帯のことが多く、普通の物件に比べて凄く高いということはあまり無いのですが、デザイナーズマンションで激安物件というのはほとんどありません。

都内だと狭めのお部屋でも最低7万円以上はすることがほとんどです。5万円以下の部屋をお探しの方はデザイナーズマンションは諦めましょう。

まとめ

まとめ

いかがでしたか。デザイナーズマンションといっても物件探しや契約方法は一般的な賃貸物件と何も変わりませんので、住むべき人の特徴に当てはまった方であと一歩が踏み出せずにいた方は、思い切ってデザイナーズマンション生活を始めてみてはいかがでしょうか。

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