デザイナーズマンションにはどんな人が住んでいる?【入居者の6つの特徴】

デザイナーズマンションにはどんな人が住んでいる?【入居者の6つの特徴】

デザイナーズマンションにはどんな人が住んでいるのか、気になっている方も多いのではないかと思います。もしかするとYouTuberや大企業の会社員、芸能人などが住んでいるイメージがあるかもしれません。

ただ、実はそんなことは全くなく、主な入居者層はちょっとだけ居住空間にこだわりのある、ごく普通の人たちなんです。

本記事では1年間で80組以上の賃貸の仲介をしつつ、実際に都内のデザイナーズマンションに住んでいる私が、デザイナーズマンションの入居者の特徴についてご紹介します。デザイナーズマンションに住んでみたいとは思っていても「ちょっと敷居が高いかな」と躊躇をしていた方必見です。

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主な年代は20代〜40代

主な年代は20代〜40代

デザイナーズマンションは一般的な物件よりも多少賃料が高いことが多いので、経済的に自立をしていない大学生が住んでいることはほとんどありません。そのため、大学生同士が夜に集まって騒ぐ心配が少なく、騒音のトラブルはあまりない印象です。(時々お金持ちの親御さんが、どうしても1人息子(娘)をデザイナーズマンションに住まわせたいと言ってくるケースもありますが…。)

また、40代や50代を超えると持ち家率が高くなるため、年代は高くても40代くらいまでの方が多いです。

20代〜40代のいわゆる働き盛りの方が主な入居者層になります。

年収は400万円〜1,000万円

年収は400万円〜1,000万円

無理のない生活をするには、賃料は月収の4分の1以下にしておいた方が無難です。例えば都内のワンルームのデザイナーズマンションだと最低でも賃料が8万円ほどするため、少なくとも月収は32万円が必要となります。年収にすると384万円。都内でデザイナーズマンションに住むなら、最低でも年収は400万円ほどは必要になります。

一方で年収の上限は1,000万円ほどで落ち着くことが多いです。年収1,000万円というと、大企業や広告代理店に勤めている20代後半〜30代や、独立して成功した20代、30代のIT系やデザイン系のフリーランスの方が当てはまります。

なぜ年収の上限が1,000万円ほどで落ち着くかというと、年収が1,000万円、2,000万をゆうに超えるような以下のような人たちは、デザイナーズマンションに住むことを考えないからなんです。

  • 自ら会社を設立した社長
  • 大企業の役員
  • 芸能人
  • 歌手
  • モデル
  • YouTuber

なぜかというと、年収に余裕があると生活も派手になるため、デザイン性よりもラグジュアリー感を求めるようになります。そのため、建築家が建てたデザイナーズマンションよりも、家賃が何十万円もするような六本木などのタワーマンションに住む傾向があります。

デザイナーズマンションの主な入居者層は年収が400万円〜1,000万円ですが、平均すると年収が500万円〜800万円ほどの人が多い印象です。

単身者もしくはカップルや夫婦

単身者もしくはカップルや夫婦

これは単身者用の広さのワンルームの供給が多いことも原因ですが、デザイナーズマンションの入居者は単身者もしくはカップルや夫婦(DINKs)が多いです。

また、子供が生まれると部屋の広さを求めてデザイナーズマンションでは無く郊外のマンションに引っ越したり、デザイナーズマンション特有の段差や細い手すりを危険と感じ、生活のしやすい普通の物件に引っ越す人が多いです。また、子供が生まれたことをきっかけに、持ち家を購入してデザイナーズマンションから引っ越す人もいます。

デザイナーズマンションには子供が少ないので、静かな生活環境を求めている方には良いかもしれませんね。

ロードバイクやクロスバイクを所有している

ロードバイクやクロスバイクを所有している

自転車を所有している方はママチャリなどではなく、圧倒的な確率でちょっと高価なロードバイクやクロスバイクを所有しています。かっこいいだけでなく、東京では長距離を楽に走れる自転車は便利ですよね。

実際に私が住んでいるデザイナーズマンションに停められている自転車も、8割ほどがロードバイクやクロスバイクです。デザイナーズマンションに住む人は、自転車などの所有物のデザインにもこだわりがある人が多いんですね。今は私は自転車を持っていないのですが、実はそろそろクロスバイクを買おうかなぁと計画しています。

こだわりを持って生きている

こだわりを持って生きている

自転車もそうですが、デザイナーズマンションに住む人は身の回りのプロダクトのデザインに興味を持っていたり、一つの趣味に没頭していたり、なにか一つでもこだわりを持って生きている人が多いです。

デザイナーズマンションに住んでいるくらいなので住環境にこだわりがあるのはもちろんですが、別にインテリアやデザインに詳しくはなくても、以下のようなこだわりや趣味を持っている人が多い印象です。

プロダクト

  • ファッションが好き
  • 食器が好き
  • 文房具が好き
  • 観葉植物が好き

趣味

  • アウトドア
  • ランニング
  • 読書
  • 音楽

以前デザイナーズマンションを仲介したお客さんで、休日は家に引きこもってPCゲームをするのが趣味という人がいました。家に引きこもるため、デザイン性の高い住宅に住みたかったそうです。どんな趣味でも、何かにこだわりがある生活をしている人にとっては、デザイナーズマンションはきっと居心地の良い空間になるはずです。

住民同士のプライバシーを守る

住民同士のプライバシーを守る

団地でよくあるようなお隣さん同士のコミュニティーやママ友、井戸端会議などは無く、一人一人が自立して、程よい距離感を持って生活をしていることが多いです。自分の属するコミュニティーはマンションの外にあるので、マンション内でコミュニティーを作り出す必要がないんですね。

もちろん全く関係性が無いわけではなく、きちんと挨拶をしてくれる人は多いですし、お互いに仲良くなる入居者もいます。ただ、それが押し付けがましいものや不快なものでは無く、1人の人間としてきちんとしている方が多い印象です。

デザイナーズマンションに住んでいるからこそ、メリハリをつけて1人の時間を楽しみたいと思っている方が多いのかもしれません、

まとめ

いかがでしたか。デザイナーズマンションといっても特別なものではなく、少しだけ生活にこだわりがある、ごく普通の人たちが住んでいることがわかりました。デザイナーズマンションでは芸能人などはほとんど見かけたことがありません。

今までデザイナーズマンションに興味はあったけど、何か特別なものとして考えて引っ越しを躊躇していた方は、ぜひ一歩を踏み出してみてください。毎日の生活が楽しくなること間違いありません。

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